見出し画像

ブラック企業に勤めていたわたし 其の1

Day11

こんにちはyoshiです。
最近寒暖差が激しくなってきて夜涼しい格好で寝ると翌朝お腹を冷やして朝からトイレにこもる生活が何日か続いておりますが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今回は誰にでもなれるという少し変わったお話をしようかなと思います。

現在私は通信関係の営業をおこなていますが前職ではとんでもないブラック企業に勤めていました。
前社には新卒で入社しておりおよそ一年と半年で退職をいたしました。
ちょうど前職を退社して今月で一年になるところです。
私が前社を選んだ理由に研修体制がしっかりしておりIT業界の知識やスキルを習得できると思い就職活動の末入社いたしました。

今回は私の前職であるブラック企業の最初の研修についてお話しいたします。

学生時代に先輩から就活時と就職後の会社の雰囲気や研修体制にそれなりのギャップはあるけど楽しくやっていると野球部の先輩にいわれていました。しかし、私の入社した会社はギャップどころか就活時に仰っていた内容とかけ離れていました。

内定式にて入社後は本社(東京)で研修を行うため半年から1年は会社の寮で生活することになると伝えられていました。会社の寮には洗濯機と冷蔵庫は完備されていたため必要最低限の家具を購入し宅配便を用いて会社の寮に運んでいました。

この時私は何か変だなと気づけばよかったと今になって感じています。
それは、会社領の下見をほとんど行っていなかったのです。
下見は軽くしたのですが、部屋の中や洗濯機の場所、周辺に何があるか何も説明を受けていなかったのです。
そのため、部屋の大きさやコンセントプラグの場所や数がわからないまま入居を迎えてしまいました。
これぐらいならまあいいかと私自身妥協しているところはありましたが、会社に対し私は説明不足だなと感じるきっかけとなりました。

その後入社式を行い親睦を深めるのも兼ねて農業研修に入社式が終わったその足で研修会場まで出発いたしました。
農業研修を行う下宿先は、人事部の方や女性陣がの寝室以外は暖房がなく極寒の中就寝をしていました。これは本当に辛かったです。
暖房がないと知っていたらもう少し対策できたのになと改めて感じています。
あの寒さの中、体調崩さなかったのはすごいなと感じています。

農業研修の内容としては、グループ別で農家さんのもとで約一週間農業体験をするという内容でした。
農業研修を通して農家さんの課題やなぜ農家をやっているかを実際の農家さんのそばで感じることができました。

農業研修での体験は私に貴重な経験ができたと感じています。
今思えばこの会社に勤めていた中で一番貴重な体験や学びが多かったと感じています。農業体験をしたからこそ、食材のありがたみを感じることができました。
それ以外で農業研修時に学んだことはあまりないかなと感じています。
特段良かったと感じることは、あさばん自炊生活だったため生活リズムが整ったことです。こういう面では良かったのかなと感じています。

農業研修時に半日のみ、コールセンター研修があったのでこの内容についてはまた別の機会にお話しいたします。

今後、ブラック企業に勤めていた時のことについて発信していきます。
次回の「ブラック企業に勤めていたわたし」ではコールセンター研修についてお話しいたします。

それではみなさんまた明日。

yoshi

私の「ゴールは日本中の全ての人が輝く社会を創る」こと そのために日々全力で取り組んでいきます