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資産運用結果【月間】2022/10

10月は資産を大きく増やすことができました。S&P500は3871.97と前月比+7.99%、年初来-18.76%で終わっています。長期金利は4%台を推移。ドル円は148円台と、9月の状況から大きく変わったことはありませんが、利上げペースが減速するのではないか、という楽観視が後押ししているのではないでしょうか。

資産状況としては、指数が下落した9月、10月において定期積立に合わせて、余裕資金でVTIに投資をしました。10月の上昇でその恩恵を受けることができました。資産総額は前月と比較して+8.9%になっています。

株価推移の将来予測について、的中確率が高いという方もいるかもしれませんが、長い期間にわたって完全に予測することは不可能です。その前提で資産形成を行うことが最も合理的だと考えています。

純資産総額は前年末と比較して+23%になりました。円安の恩恵を受けています。


また、もう少しさかのぼって、2020年1月と比較すると資産総額は1.9倍になっています。単純に貯金だけしていたら、このような増え方はしませんでした。今のところ、株式投資、通貨分散による資産形成は順調に進んでいます。

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