見出し画像

資産運用結果【年間】2022年

今年最後の米国株式市場の取引が終わりましたので、1年間を振り返ってみたいと思います。

まず、指数から。S&P500は2021年末の4766.19から3839.49で終わりました。-19.44%とリーマンショック以来の大幅下落となりました。株式市場にとっては大変厳しい1年間となりました。
また、ドル円為替は115.08円から131.10円と13.92%の円安(ドル高)で終わっています。双方合わせると、円換算で年初来から-5.5%の下落となりました。

当然ながら、私の投資資産は含み益を一気に吐き出し、評価損となっています。(以下の投資信託以外にドル建てでインデックスを買っています)

純資産額は11月までは計画を上回っていましたが、円高、株安のダブルパンチで12月で目標額を下回り、年初から+10%で終わっています。月々積み立ててきた資産も当然ながら、評価額が減少しています。

資産額が目減りしましたが、もともと、余剰資金を積み立てているで明日からの生活に支障があるわけではありませんし、まだ仕事から定期収入があるので、継続投資をしていきます。

資産額が大きくなってきたので、年間で受け取る配当金も増えてきました。キャピタルゲインだけではなく、四半期ごとにインカムゲインがあるのも、米国株の楽しさですね。

来年は景気後退、株価もさらに下値を試す展開になりそうで、回復は2024年ごろになりそうです。来年1年間は安くなった資産を手に入れる期間になりそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?