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資産運用結果【週間】2022/09/16

下落が続いています。S&P500は3693.22で前週比-4.65%、この二週間で-9.42%となり、年初来の最安値を記録しました。年初来で-22.51%です。
また、ドル円においては為替介入の発表があり、一時、140円台まで円高が進行しましたが、143円台まで戻しています。

ゴールド・サックスの年末株価予測は3600となり、これは2022年5月にリセッション時の予測として出された数値と一致しています。

今年に入ってからの円安で米株安のダメージは少なかったですが、円高&米国株安となると、ダブルパンチで資産減少となりそうです。

但し、本田静六によれば、「好景気、楽観時代には思いっきり勤倹貯蓄(すなわち金を重しとする)、不景気、悲観時代には思い切った投資(すなわち物を重しとする)」とのこと。バフェットも同じようなことを言っています。世界的な景気後退が懸念され、これが実現化すると、長期目線では数年間は「投資」の時期が続きそうです。よって、継続的な投資方針に変更はありません。


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