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資産運用結果【月間】2022/11

11月を振り返ります。まずは株価指数。
S&P500は、4080.11で終わり、前月比+5.38%。年初来では-14.39%。
次にドル円は、138.09円と前月から7.13%、円高に振れました。
年初来では+5.60%の円安となっています。よって、円換算では、-1.75%の資産減少という結果です。

11月は米国金利の利上げスピードが減速することが予測され、長期金利が低下したこと、来年に予測されているリセッションが深刻な状況にはならないという楽観的な見方が多くなっているようで、この結果、株高、円高、という結果を生んだようです。

ドル円は150円を超え、更に上にいくか、というムードもありましたが、そのような状況にはならなさそうです。

さて、今年もあと1か月。ゴールドマンサックスが9月23日にリリースした年末のS&P500予測は3600でした。そうすると、ここから11.77%下落することになりますが、結果はどうなるか。

株価も為替も、予測を的中し続けることは誰にもできません。それがあと1か月で証明されることになりそうです。



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