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資産運用結果【週間】2022/11/25

10月の米国CPIは7.7%と、ピークであった6月の9.1%から落ち着きを見せています。このまま高止まりを続ける懸念があるものの、FRBによる利上げはペースダウンすることが予測され、株価にとっては良い環境になってきした。

それをうけてか、今週のS&P500は前週不比+1.53%で終わっています。9月初旬以来、久しぶりに4000ポイント台まで回復しました。10年金利は3.691と下降トレンドです。為替は139円台と11月10日に大きく円高が進んだ時の水準と変わりません。

今後は、米国経済が大きなリセッションにならず、ソフトランディングできるかが注目ポイントですが、S&P500が高値を更新するのは来年末以降と考えておけば、気楽に過ごせそうです。一喜一憂せずに過ごすことが大事ですね。



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