ヒマをつぶしてたら、大好きなモノに出会った
自分の中にはブームの波があって、それが行ったり来たりする。
一定期間何かにぐっと熱中して
しばらく経つと自然と遠ざかっていく。
そしてまた、ふたたび波が訪れる。
例えば、読書の波。
小さい頃から読書はスキなことの一つでずっと続いている。
月に何十冊も読むときもあれば、3冊くらいしか読まないときもある。
べつに飽きるわけではないけれど、自然とほかのことに気をとられてしまって
気づけば今月ぜんぜん本読んでないなーと、ふと思ったりする。
「読もう」も「読まない」も意識していない。