結果に意味はない。ポーズに意味はない〜ヨガの効用②〜
「ヨガのポーズに意味はありません」と、先生の言葉。ヨガの資格を取りに行ったときのことです。
えっ!どういうこと??
逆上がりができるように練習し
なわとひ二重跳びができるように練習し、
同じようにヨガもポーズができるように練習するものだと思っていました。
「ポーズができるできないは結果。結果は自分でコントロールできないから、そこに執着しない」
「どのように取り組むか、選ぶか、練習するかのほうが大事」
とのこと。
何だか、心が軽くなったのを覚えています。
RYT500資格取得のとき、ビシバシしごかれ「筋肉が裏切らない友になってくれたこと」「体つきがスッキリしたこと」など、フィジカル面で効果がたくさんありましたが、
ヨガの本質は心ですね。
わたしもヨガのレッスンを提供するときは
「ポーズができるできない ではなく、そのポーズをすること、ヨガをすることで、
呼吸はどうか、
体の調子はどうか、
心はどう感じているか
に気づく」
ように心がけています!
相変わらず難しいポーズがまだできない自分は、「ヨガはポーズじゃない」に甘えすぎかもしれませんが。。。✧◝(⁰▿⁰)
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