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「ヘルペスウイルス性ぶどう膜炎」を患ってます。 60白内障の件

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暖かくなったらやる予定の白内障手術、今すぐではないけれど、そろそろ一度執刀医に診てもらうことに。左目の手術もやってくれた先生だが、それ以来なので会うのは久しぶり。
身分証明として、絶対忘れることはないけれど念のために名前と誕生日を、とか言われるw

左目の現在の眼底映像を見ながら、こんなに綺麗なのになぜ真ん中の視野が欠けているのかやっぱり分からないって。そして、シリコンオイルのおかげで症状が落ち着いた箇所があるらしく、「オイルがなかったらもっと悪くなってた。オイルなんかいらないよねーってあの時言ってたんだけど、入れといて良かったよーw」だってさw
右目の白内障はやはり手術の方向で行きましょうって事になり、いつが良いか聞かれる。主治医からは暖かくなってからと言われたこと、でもこのタイミングで免許更新があることなどを伝えると、あれやこれや考えて4月後半に日程を入れてくれた。
もし、右目の視力がある程度戻れば、眼鏡作った上でギリギリ更新できる日付け。片目だけでも矯正視力で0.7あればいいんだよね? 間違ってないよね?
先生の見立てによると、ある程度は戻る可能性が高いだろうと。レンズもピカピカにしてあげるから、もしそれでも視力が戻らなかったらごめんね? とのことだった。
まあ、そうなったら免許は返納だよね。元々もう返納は覚悟してたんだけど、このタイミングで白内障の手術の話が出てきたからさ、なんかちょっと期待しちゃってね。すでに免許証は身分証明書でしかないけど、返納ってなんか嫌。何となく社会から放り出される気分。嫌がるお年寄りの気持ちは少し分かるw

あ、ちなみに前回の残像、あの2日後に隣にもう1つできて、数日かけて一緒に消えていった。視神経によるものじゃないかなって言われたが、視神経が何をどうしたらこういうことが起こるのか、さっぱり分からないw

そのまま主治医の診察が始まったが、日程が早めに決まったことに驚いていて、目薬はやめて良いと言われてもしばらく続けてね、体は暖かくしておいてね、とお母さんのように言われた。あーやっぱり主治医的にはもっと暖かくなってから、すなわち夏近く以降にに手術を設定してたのねと思う。
主治医はこの3月で違う病院に異動してしまうんだそうだ。それで少し心配していたのかな。でも、良くなってきて先の見通しが付いたので良かったって。
ずっと担当してくれてた先生なので寂しい。
あー年度末なのかーとしみじみ。

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