暑すぎる猛暑日に大切な心のお話5選!③エアコンを愛すな!愛されよう!
毎日、本当に暑い日が続いていますね・・・汗
エアコンなしで過ごすのは命の危険を感じてしまう程です。
熱中症対策でエアコンの活用も含め、
天気予報などで呼びかけるぐらいですから・・・
洒落になってませんよね。
僕が子供の頃はエアコンなんてものはまだまだ世に存在していなくて、
クーラーという冷風だけに特化したものが登場しても、
それこそ、持っている家はまだまだ少なく、
持っていたとしても、ひと夏でつける日がどれだけあったか・・・。
その頃ぐらいに聞こえてきた言葉がありました。
【クーラー病】
皆さんご存じでしょうか?
人の体というのは周りの気温に対して
36℃前後の体温を維持しようとするんです。
それを司っているのが
自律神経
というものなんですが・・・
クーラーでよく冷えた部屋から、暑すぎる外へ・・・
またクーラーで冷えた空間から、外へ・・・
繰り返してしまうと、
この自律神経のバランスが崩れてしまうと言われてます。
人の自律神経は急激な温度上昇、また下降に対して
5℃ほどしか対応できないと言われ、
それ以上の大きな変化だと、自律神経失調症と
似たような症状が出てしまう危険性が高まります。
食欲不振、倦怠感、手足の冷え、不眠・・・などなどです。
エアコンとの付き合い方を見直し、
あなたのしっかりとした管理で上記の状態を防がねば、
体調を整える為のエアコンという機械で
体調を崩すような本末転倒が起こってしまいます。
エアコンに完全依存するような生き方をしない事がコツになります。
外気温が36℃とかなので、難しいかもしれませんが、
気持ち的には5℃差程度で収めるべきって思ってて欲しいんです。
そうせねば、簡単に自律神経を乱してしまうという事です。
キンキンに冷えた室内にずっといると、
そこから出る事が難しくなる方もいるでしょう。
エアコンの設定温度の見直し、省エネにも繋がりますし、
自律神経を乱さなくて済むので一石二鳥です。
身体的な依存状態から、精神的に依存まで起こさぬように、
しっかりとエアコンと少々冷めた関係でいた方がいいでしょう。
無くても良いぐらいだと思えたら、つけないぐらいの気持ち・・・
勿論、暑すぎるので難しいですが・・・
それぐらいのあなたを主体にした判断を意識しましょう。
エアコンLove!!!!
とならず、
エアコン側が少し寂しがってるぐらいの感じがBESTですw
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