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カフェ開店への道 【第2回】2024.4.30

2025年8月11日のプレオープンまであと468日。

今勤めている会社は2025年7月末で辞めると決め、開業日は、準備も含めて、8月中旬ぐらいか?なんて、軽い考えで縁起の良い8/11(大安、一粒万倍日、天恩日)に決めて、インスタで告知してしまったものの…

早くも黄信号🚥🤣

そんなワタシは果たして無事開店できるのか??

ここでは、
・将来開店したあとの振り返り
・現在、同様のチャレンジをしてる方との情報交換
・将来、脱サラ起業しようとしてる方への参考
の目的で、現在進行形の行動をバンバン書いちゃいます。

インスタではぼやかしてますが、開業を目指しているのは、
・空き家再生を主とする不動産業
・イカした音楽を素晴らしい音で聴けるカフェ的なもの
・ハイセンス(死語)なものを扱うセレクトショップ
のワンオペ複合店舗です。

このアイデアを盗まれたらヤだな、なんてアホな考えを持ってましたが、よく考えたら、別に隠す必要もないのでバンバン開示しちゃいます。

ところでなぜ会社を早期退職して起業しようかと思ったかというと…

①子どもが大学を卒業したら、学費の心配がなくなるので起業する

②会社に定年までいたら(定年はなんと65歳)、定年後に何かコトを起こすのはさすがにつらい

③60歳で給料が3割減となるのはつまらないので、それならば起業して自分で今の収入を維持する、そしてあわよくば死ぬまで働く

④父は58歳で会社を辞め、まったく未経験の世界で70歳まで勤め上げた

⑤浴びるように音楽を聴きたい

ま、こんなところなのですが、周りの近しい人に起業計画を話すと、だいたいはハテナマーク。

今の会社にいる方がいいよ!絶対!っていう意見が、大多数。

わりと有名な企業の部長級なので、まあそれが普通の感想でしょうね。

ただ、なぜか兄と父母は「いいんじゃない?やりたいことやれば」と緩やかな肯定。

そんな中、競馬でたとえると先行逃げ切り型のワタシは、開業2年前の昨秋にはほぼ事業計画を固め、あとは物件(店舗)を決めて、融資先に提出するばかり🤗

会社は働き方改革で、このゴールデンウイークは10連休。

平日に堂々と休めるこの日をボーっと過ごすような使い方は致しません。

ってことで、今日は朝から、

・某資金貸付公庫で融資の相談
 ⇨退職金を事業の自己資金に充当する場合の注意点ほかについての確認
・某不動産協会で入会条件の照会
 ⇨地域によっては、推薦がないと加入できないが、そんなことはないとのこと
・役所で、不動産業と飲食業他を併設する場合の注意点について確認
 ⇨不動産業事務所とそれ以外を明確に仕切れば基本的にOKとのこと
・所轄警察署で古物商と他業種(不動産業・飲食業)を併設してよいかの確認
 ⇨ぜんぜんオッケーとのこと

ってな具合にいろいろ効率よく回れましたが、まず思ったのは…

みなさん、やたら親切!!😭

この手のお役所的なところは、昔はつっけんどん&横柄と決まってましたが、基本飛び込みで相談に行ったにも関わらず、みなさん、ほんと泣けてくるほど、親身&親切…😢

思わずチュー😘したくなるほどでした。

で、今日の結論は、

・退職後すぐ開業というのはどうもいろいろとムリがあるぞ
・まずは物件(営業する店舗)を決めないと、動くに動けないぞ

ということ。

とりあえず動いてみるとわかることが、実にたくさんありますね。

明日5/1(水)もせっかくの平日休み。
のんびり体を休めてる場合ではないぞ、ってことで精力的に動くつもりです。

あと、今日は各所訪問の合間に、約20年続くスペシャルティコーヒーの店を視察。

視察なんて言うのもおこがましいぐらい美味しい珈琲を堪能しました。

うん、そうだ。
ワタシは美味いコーヒーではまるで太刀打ちできません、ということを再確認。

超絶うまいコーヒーはそちらに任せま〜すという決意を新たにしたのでした。

では何で勝負するのか?
なにで社会に貢献するのか?

それはおいおいこのアカウントで。

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