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カフェ開店への道【第14回】2024.6.16

開店まであと421日

先週末は仕事が忙しくて土日出勤。

開店に向けていろいろ考えなきゃいけないけど、今の仕事も手抜きはできません。

退職日が迫ってくる感覚って、学校の最終学年みたいで、久しぶりの感覚。
(久々のカウントダウン感覚)

悪くないです、この感じ。楽しんでます。

そして、辞めると決めた途端、逆に愛社精神が芽生えたりして(笑)

社内にはまだ退職することオープンにしてませんが、「うわ、おれ、その頃、この会社にいないよな」ってことが、最近よくあります。

案外、会社では1年以上先のことって話題になってたんだなあ、と改めて認識中。

31年もひとつの会社に居着いてしまったので、それなりに思うところはあります。

が、いつか退職日は来るもの。

定年までいるのも悪くないですが、最後ぐらい自分で退職日を決めたい、という妙なこだわりもあります。

で、今日は恒例カフェ研究。

市内から車で約30分の山奥の国道沿いにあるロースタリーカフェ。

カリフォルニアがコンセプトのようで開放的な感じ。

とあるマルシェに出店されてる時に知り、いつか来てみたいと思ってたお店。

ブレンドが2種類、シングル・オリジンが4種類、オーガニックコーヒーが2種類。
エスプレッソ系アレンジコーヒーが8種類、紅茶が申し訳程度に1種類、ジュースが2種類。

変わったところでフレイバーコーヒーが豊富で、5種類。

今のトレンドなんでしょうか。

不気味な味でしたが、妙に美味しかったです。

フードはサンドイッチとジェラートのみ。

国道沿いということもあり、テイクアウトのお客さんも多い様子。

店内は洋服・小物の物販もあり、客層は高感度女子・男子のたまり場といった雰囲気。

簡単に言うと「カフェ」ですね😆

キャッシュ・オン・デリバリースタイルのため、出来上がると、店員さんが大声で商品名をお客さんに告げます。

それを聴いている限り、モカとか、カプチーノとかがよく注文されています。

自分はまったくこのテの飲み物を飲まないので盲点でしたが、ひょっとして、みんなそういうの飲んでるの?といまさら思い知らされるの巻。

店内はかなり広く60〜70坪はありそう。

席数は33席でかなりゆったり。

極端な郊外や、ここみたいな山奥に出店する選択肢は持ってませんが、不動産屋と物販とカフェをやる以上、これぐらいの大きさのお店もありだなとおおいに参考になりました。

街なかでこのサイズ感のお店をやると、キャッシュフローもそれなりのものにしないと成り立たないなあなんて考えながら帰途につきました。

今日の学び、気づき

・モカってどんな飲み物なんだ!?

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