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欧米のEV、再エネ、ESG運動の今は?

国連や世界経済フォーラムなどの国際機関が主導する脱炭素運動について、EV、再生可能エネルギー発電などが象徴的な対策・手段として、我が国でも進められている。

欧米では、この運動を加速させるためにESG制度を導入し、企業の本気度を測定したうえで融資の判断材料にするなどが行われてきた。温暖化CO2元凶論やESGによる企業評価も机上のシミュレーションによるものであり、現実を蔑ろにしていることが多い。

「事実は小説よりも奇なり」。つまり、作られた小説よりも実際の世界の方が不思議でダイナミックなことが多い。国連をはじめとする国際機関やEUなどは、体面を保つ努力をしつつ「前言を翻す」ことを繰り返している。自己矛盾がひどくなれば、早晩内部崩壊していくのではないだろうか?

我が国の政治、官僚、財界や学会も、その後を従順について回っているようだ。独自路線を進むべきだと考えるのだが...

詳しくはー>

「脱炭素&カーボンニュートラル」通信簿 – Global Energy Policy Research | GEPR

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