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Climate: The Movie

Climate: The Movie (日本語字幕) (youtube.com)

この映画は、グレタ・トゥーンベリさんの有名な発言
‘People are dying and entire eco systems are collapsing and we are in the beginning of a mass extinction and all you can talk about is money and fairy tales of eternal economic growth - how dare you !

(人々が死に、生態系全体が崩壊し、大量絶滅が始まろうとしているのに、金の話と永遠の経済成長というおとぎ話しかできないとは......!)で始まっています。

この映画は、気候変動に対する警報が、科学的根拠のないでっち上げられた恐怖であることを暴露しています。

この映画には、著名な気候科学者や物理学者などの先生方が大勢参加されています。名前を挙げると、
スティーブン・クーニン教授(『Unsettled』の著者、カリフォルニア工科大学の元学長兼副学長)、ディック・リンゼン教授(元ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学の気象学教授)、ウィル・ハッパー氏(プリンストン大学物理学教授)、ジョン・クラウザー博士(2022年ノーベル物理学賞受賞者)、ニル・シャビブ教授(ラカ物理学研究所)、ロス・マッキトリック教授(グエルフ大学)、ウィリー・スーン教授などです。

先生方は、気候科学、気候モデル、太陽や雲、ヒートアイランド、教育、気候変動運動、政治、活動家、資本主義などを丁寧に説明しています。

メディアが枕詞のように言う「温暖化による」異常気象については、温暖化の主流の研究や公式データは、ハリケーンや干ばつ、熱波や山火事などの異常気象が増加しているという主張には、裏付けがないことを明らかにしています。

さらに、現在の気温と大気中の二酸化炭素濃度が異常に高く憂慮すべきだという主張に、断固として反論しています。それどころか、過去 5 億年という地球の歴史と比較してみると、現在の気温と CO2 レベルは両方とも異常に低いことを図を使って説明しています。

一番の動機付けとなっているのは、気候変動運動が金もうけになったということでしょう。つまり、グリーン補助金と規制は、気候変動で儲けられることを意味しました。
 
再生可能エネルギー企業が誕生し、コンサルタント会社が持続可能性と気候変動コンプライアンスと呼ばれるものについて、アドバイスを提供するようになりました。

ステファン・クーニン教授:それは素晴らしいビジネスチャンスだ。気候がお望みとなら、私たちが提供してあげよう!

現在、再生可能エネルギー産業だけで年間売上高は 1 兆ドルを超えており、今後数年間で 2 倍になると予想されています。

ジョン・クラウザー教授:かつては家内工業だった産業が、今では世界経済の主要部分を占めるまでに成長した。
 
この気候変動産業の成長により、最高持続可能性責任者、カーボン・オフセット・アドバイザー、ESGコンサルタント、気候変動コンプライアンス弁護士、その他無数の高給取りのグリーンジョブが爆発的に増加している。


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