理研と京大の共同研究チームは、特定の転写因子を発現させることでiPS細胞から網膜の構成細胞である視細胞を短期間で分化誘導できることを発見した。網膜変性疾患など視細胞関連研究の疾患モデリングや治療薬の探索に貢献すると期待される。
https://www.riken.jp/press/2022/20220329_1/index.html

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