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また!蔓延防止13都道府県追加

蔓延防止等重点措置が適用されます。期間は1月21日から2月13日、感染力の高い新変異株「オミクロン株」の感染急拡大を受け、ワクチン2回接種などを条件に行動制限を緩和するということです。

なかなか、思ったようには感染拡大防止も実現せず、素人目には、同じことを繰り返しているという印象を拭えません。当初から、PCR検査の有効性、CT値、検査陽性と発症の問題、2類か5類かなど色々ありましたが、はっきりした説明もありませんでしたね。

これまでに何度か、人流制限などの対策措置を取って来ましたが、その対策と効果についての相関も取れていないようで、惰性でやって来たような感じを持ってしまいます。幸いなことに、昨秋から年末にかけては、激減しましたが、その説明もありませんでした。

尾身氏は、「オミクロン株」の特徴に合った対策を提唱しているようですが、「人流」制限から「人数」制限などと言っているくらいにしか聞こえません。尾見氏のいう「オミクロン株の特徴」とはどういうことか、国民に分かるように説明すべきです。

「オミクロン株」について、感染力は強いが重症化率は低いといわれています。専門家の中には、通常の風邪と同程度の対策を取ればよいといっています。それでも、マスコミは3回目、4回目の追加接種をせよといった話が流されています。本当に必要なんでしょうか?

化学技術者、つまり素人考えで恐縮ですが、感染力と重症化については、この積を武漢発コロナウイルスのエネルギーとでも考え、エネルギー保存則などが適用されるとすれば、感染力が大きくなれば、重症化率はそれに応じて低下するとでも考えられます。普通の風邪程度の対策で良いのではないでしょうか?あくまでも素人の考えですが...

高齢者の中には未接種の方が7%程度いるようです。私もその少数者の一人です。その理由としては、
① メルクグループでの勤務経験がある(開発期間が短すぎる)
② 製薬企業は接種後の事故に責任を取らない(PL法上の問題)
③自然治癒を第一に考えるべき(異物を体内に入れ続けると本来のメカニズムが変化してしまう)

④動物実験の結果が報告されている(猫の話など)
⑤政府の対応にも信頼がおけない面がある。政府は、接種との因果関係が明確な死亡に対しては、4,000数百万の補償金を出すとしているようです。実際のところ、多くは因果関係がはっきりしないということで処理されているという事を聞いています。(厚労省HP:報告されたものだけで約1500人)

などですが、①~③が主な理由です。ワクチン2回接種などがない場合は、行動制限を受けるという事です。コロナの感染、Pandemicについては、Plandemicとの噂もあります。いずれにせよ、これまで行って来た基本的な風邪対策、フル対策などを続けていく積りです。

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