見出し画像

高校生ラジオコンテスト 最優秀の賞金は30万円

部活停止ってのはつらいですね、大阪の学生。

最近はまった小説

湊かなえの、高校放送部をテーマにしたブロードキャストと続編のドキュメントの2冊、2日で一気に読みました。中学陸上部の長距離選手が夢破れ、放送部に入り全国を目指す、という設定に惹かれました。
湊かなえのイヤな感じになるミステリー、通称イヤミスは好きで、作品は半分以上読んでいます。Nのために、リバースはドラマもおもしろかった。
意外な青春ものも、楽しめました。

文化部の魅力

スポーツのクラブはバスケ部ならバスケ、野球部なら野球かど何をしているのかわかりやすいです。一方、美術部や放送部は絵を描いたり放送したりとなんとなく活動のイメージはあるのですが、何を目指しているのか(大会的なもの)がわからない部分がありました。
小説を読んで知りましたが、放送部には朗読やアナウンスの他にも、テレビドラマやラジオドラマの脚本、演技の大会があるんですね。

こんなのも見つけました。スポーツの代わりに、というのは無責任ですが、スポーツに使っていたエネルギーや時間を使って文化系の作品づくりに打ち込んでみるのもいいんじゃないかな。母校のゼミで紹介してみよう。慎重に。自分が高校生ならやってみたいなと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?