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育児は経営の役に立つ

フルコミットな経営者に負い目を感じることもあるけれど。ワンオペでこどもと習い事2つ、買い物、ごはんに今日を費やした身として、育児は経営の役に立つ説を支持するわけです。

消費者視点を持つ
日々、普通に消費者してますからね。お迎え行きスーパー寄りごはん作る。習い事選ぶ、通う。会社では日用品の企画もやっているので、そういう消費者として暮らし、身をもってニーズを掴めることは良いことです。

メンバー視点を持つ
会社のメンバーは半数が女性で、子育てしながら働いている人も多いです。また、男性も育児家事に参画している人ばかりです。これはシンシアの魅力的な点のひとつです。
そんなメンバーと仕事をするのに、自分も当事者であることは有効です。みんなと同じく時間と負荷に追われています。

逆もしかり
経営であることが育児の役に立つことも多々あります。指示を受けることがなく、時間の使い方を自分で決められることは、コントロールしきれない育児とのやりくりがしやすいです。

似た部分
メンバーと良い協力関係を築くことが重要ミッションであるっていうのは、対パートナー、こどもにもあてはまります。
成果が単純にはかりにくい、長期に追っているものが多いっていうのも似ています。

まとめ
自分の経営スタイルを肯定するためにも、オーバーワークをオーソドックスもしがちな経営の常識の反例とするためにも、このあり方をやり切ってみたいです。


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