リアル会議も変わった　リモートの影響

2カ月ぶりの部長会議。東京のメンバーも呼んだのは半年ぶり。

TAKEよりGIVE
部長会議では今までは各部の報告をもらってフィードバックと質疑応答をしていました。
今回はこちら(経営)から今期の総括と今後のビジョンを語り、意見や質問をもらました。
情報と進捗を収集するのではなく、情報と方向性を提供する。

なぜそうなるか
交代勤務やリモートなどで全員集まる機会が減ってきていたため、各リーダーとの1on1はたくさん設けてきました。各部の状況確認や細かい数字の詰めはそこでしています。(各議事録は部長チャットで共有)これによって全体では一層上の話をするようになりました。

また、「聞いてない」という不満はよく起こります。「報告してくださいよー」と思う。それは相手も同じで「経営が何を考えているかわからない」ってよくある不満だと思います。
報告がほしいから、逆にこちらからも報告をする、というスタンスです。

まとめ
部門報告からレビューって会議より、活発に議論できました。