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仕事の目標を自分で決めて進むこと

シンシアの計画発表会から2週間経った先週末はメンバーの個人目標の提出納期でした。無事みんなから提出があり、興味深く1つ1つ目を通しました。

自分で自分を評価する
これが簡単なようで難しい、そこで個人目標がいると考えています。子どもの頃から褒められたり叱られたり、テストされたり競争したりで。それを無批判に受け入れ過ぎると、基準待ちの身体になってしまうと思います。時代の変化もあり、先人が答えを持っているとは限らない。
・これって評価されるんですか?
・自分にメリットありますか?
と考えるのではなく、
・こうすべきです。なぜなら、
・こうしたいです。なぜなら、
と考えたい。
だから、制度としての評価は最低限の態度評価(3つの行動指針を体現できているか)と業績評価(収益貢献的KPI一項目)のみにして、個人目標をベースにした自己評価を大切にしています。

人としても
個人目標はプライベートの自分にも子育てにも活きると考えています。どうありたいか、どうあれたかは他人が評価してくれるわけじゃなく基本自己評価だと思います。子どもも、褒められる叱られるから動くより、目指す自分になれるかが判断基準になるようサポートしたい。

まとめ
しかし比較しにくい基準は納得を得にくい。覚悟と哲学を持つ必要があります。それでもその方向でいきたいと取り組んでいます。

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