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集まりたくなる会社にしたい。テレワーク逆行オフィス論

香川でオフィス家具販売業を営んでいる知人と会ってきました。感染症が身近になったいま、これからオフィスはどうなるのかという話に自然となりました。トップ画像みたいなフリーアドレスの見方も変わってきました。密です。

本当にオンラインは生産性高いのか
個人的にはテレワークすすめる気にあまりなっていないです。したいときにそうできるようにはしておきたいくらいの熱量です。
ニュース見てると日本はフェイストゥフェイスを重んじるから生産性が低いとか、これからの家には小型書斎をとか流れありますがほんまかいなと思ってしまいます。一例に過ぎませんが、一昨年シリコンバレーのアップル本社で従業員にインタビューしたとき、TV会議はなく大事なことは世界中からチームメンバー集めて話すと言っていました。

生産性が高いとは
生産性を上げるには、①分母である投入資源を節約する(効率化)か、②分子である付加価値を増やす=高く値決めできる何かを加える方法があります。
うちはおもしろ雑貨屋なので、②の良し悪しにはおもしろさも含まれます。それは効率とはまた違うものです。
会社が生む価値=分子は利益的なものとは限らないとも思っています。楽しさとか。
オフィスで人と会うのは楽しい。

楽しいから集まる
高校の頃バンドやってました。別によい音楽つくりたい、めちゃくちゃ音楽好きだからってわけじゃなく。バンドがしたかったというか集まりたかったというか。
会社は遊びじゃないけど、遊びみたいな会社は目指しています。

まとめ
と、オフィスを肯定すべく考えていました。
悪いのは密と時間のロスとストレスで、オフィスは悪くない!むしろ良いはず!

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