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子どもと音楽 (ハネムーン/キーボード/三世代)

昨夜息子が Teenager Forever を口ずさみながらその場ダッシュしていたので、KingGnuの気分なのかと思いアルバムCEREMONYを流しました。アルフォートのCMで使われている傘という曲が10曲目にあるのでそこまではいくかなと思っていましたが、5曲目の白日を過ぎたあたりでレキシに替えてと。

ロックンロールハネムーン

なんで息子はそんなにレキシが好きなのだろうか。誕生2か月前でお腹にいるときにレキシのライブを観に行っているから?胎教は音楽や読み聞かせなどいろいろ取り組んでいたので、その影響で好きになったんならおもしろいなと思います。子どもが生まれる直前1年は音楽ライブに行きまくっていました。そのうち半分以上は奥さんとで、ぼくはその期間をロックンロールハネムーンと呼んでいました。くるりの曲にちなんで。

キーボードのパワー

ぼくがレキシを聴き出したのは、父の勧めで上原ひろみとのコラボライブの映像を観たのがきっかけです。演奏もさることながら、世界トップレベルのジャズピアニストをレキシがうまく引き立てる構成に感動したのを覚えています。で、その上原ひろみを知ったのも父の勧めでした。一人暮らしをしていた18歳の頃、チケットとったから予習しておくようにとCDを渡され、なんばHatchで観ました。猟奇的な?エフェクトも多用する鍵盤表現って当時のぼくには新鮮で、実力派のピアノ演奏も魅力的で聴き入りました。

まとめ

お腹にいるころからよく聴いているし、耳に残るキーボード音、キャッチーな歌詞が、息子に刺さっているのだと思います。気づけば三世代の共通の趣味です。

写真はここから拝借 https://news.utamap.com/music/151890/


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