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Apple Trade InでMac Book Proの下取りをお願いしてみました。

こんにちは、よさそう®です。

最近、M1 Macに買い替えました。”怪力”と謳っているだけあり、いろいろと怪力です。ネットでみなさんが書かれているように、ファンが回ることもなく(冬だからかもですが)、動画の書き出し、プログラムの実行などなど快適に使えています。

それで、これまでお世話になったMac Book ProをApple Trade Inで下取りに出してみました。

その時の手順をまとめてみます。

1.購入時に下取りに出すを選ぶ

私はAppleの公式オンラインストアで購入しました。
買いたいマシンを選択して次の画面に出てくる「下取りを開始」のリンクをクリックします。

その次の画面で、下取りをお願いしたいMacの機種やシリアル番号を入力します。ディスプレイや電源の状況を聞かれるので答えていきます。

下取りにあたっては、住所を確認できる身分証明証のアップロードが必要になります。私は運転免許証とパスポートをスマホで写真にとってアップロードしました。

こうしたプロセスを終えて、下取り価格が提示されます。

2.購入後にMac Book Proを受け取りに来てもらう日程をエントリーする

Apple Storeや配達などで、購入したMacを受け取ると、下取りプロセス開始のメールが届きます。
案内に従って、購入から2週間以内に受け取ってもらえるように手続きを進めます。
2週間以内に受け取ってもらわないといけないので、購入時に予めデータのバックアップやクリーンインストールの準備をしたほうがいいかもです。私はけっこうあたふたでした(笑)

3.受取日までにMac Book Proをクリーンインストールする

Appleの公式ページに下取りに出すためのクリーンインストール手順が載っています。

私もこちらを参考にMacの中をきれいにしました。
手順はとてもわかりやすく、このページに書かれている順番にやっていくだけで、準備完了です。

4.受け取りにきてくれた配送業者さんにMac Book Proを渡す

エントリーした受取日になると、配送業者さんが家に来てくれます。玄関先でMac本体のみをお渡しすると、配送業者さんが梱包してくれて、送り先が書かれた配送票の控えをくれます。

5.手続完了の連絡が来る

送り先のリサイクル業者さんが受け取りを完了し、Macのコンディション確認が完了すると、Appleから受け取り手続きが完了し、返金処理を開始したというメールが届きます。

はじめてのApple Trade Inで疑問になるかなと思うこと

自宅に受け取りに来てくれるうえに、下取りでキャッシュバックがあるのは、とても便利なしくみです。最近はものを捨てるのもお金がかかるのでありがたいことです。
その一方で、公式には書かれておらず、私も迷ったところを書き留めておきます。なおあくまでも私の体験なので、ご参考までに。

(1)ディスプレイに貼った保護シールは剥がさなくていいの

下取り時にディスプレイのコンディションを聞かれるくらいなので、ディスプレイは大切です。
私も手放したMacは5年くらい使っていて、ディスプレイ保護シールは貼っておりました。
保護シールを剥がして下取りに出そうかとも思ったのですが、剥がして厄介なことになるのも嫌だなあ、と。
ということで、今回は剥がさずにそのまま出してみました。
結果としては、それでもよいようで、あらかじめ提示された下取り価格と同じ価格で買い取ってもらえました。

(2)ACアダプターはつけて渡すべきなの?

もう1つがアダプターもつけて渡すべきなのか?です。
私の場合、配送業者さんに渡そうと思っていたのですが、渡すのを忘れてしまいました。業者さんが帰ってから、渡し忘れに気づき「下取り価格が下がったらどうしよう〜」とおろおろしました。
ですが、こちらも影響はなく、提示された下取り価格で買い取ってもらえました。

ということで、どうやら事前に申告したディスプレイとバッテリーのコンディションと下取りしたマシンが同じ状態ならば、大丈夫のようです。


とても手軽に公式でわかりやすい手順が示されていますので、Macの買い替え時にぜひApple Trade Inを活用してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。あなたにとって少しでもお役立ちになれば幸いです。
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それでは、また。

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