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ワークショップの道具箱 ティンシャ

こんにちは、よさそう®です。

今回のワークショップの道具箱は、チベットの楽器 ティンシャをご紹介します。

この記事を書きながら知ったのですが、最近はヨガで用いられるのですね。

知人のワークショップに参加したことがきっかけでティンシャを知りました。その人のワークショップで、ワークについて個人で考える時間や、グループで話し合う時間の終わりになると、ティンシャを鳴らして知らせてくれました。

ティンシャの音色、不思議なことにどんなに騒がしくても、聞こえてくるのです。しかも嫌な感じの音ではなく、だけど耳にしっかり入ってくるのがいいところです。

ということで、私もワークの終わりを知らせる手段としてティンシャを用いるようになりました。

「はい、そこまでで!」と大声張り上げて次のワークに進行するよりも、ティンシャを三回鳴らして注意を引くほうが進め方として美しいと感じています。

一点だけ注意するとしたら、あまり人の近く、特に耳の近くではな鳴らさないであげてください。使い始めの頃、うっかり動きながら座っている参加者の耳元で鳴らしてしまって、ものすごく驚かれました。大反省でした。

ということで、今回のワークショップの道具箱はティンシャをご紹介しました。ワークの進行にお悩みのかたがいたら、一度お試しください。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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それでは、また!

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