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京都与謝野酒造ってなに?

皆さん、はじめまして

はじめまして。京都府北部に位置する与謝野町でビールの販売をしているです。

与謝野町は酒呑童子伝説で有名な大江山から続く里山、野田川流域に広がる田園、天橋立を臨む阿蘇海を有する自然に育まれた町です。

なかでも「京都与謝野酒造」のある旧加悦町地区は、豊かな水に恵まれた肥沃なエリアであり、古くから日本酒の醸造も行われてきました。

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2015年にこの地で始まったホップ栽培は、地元の農家の英知により初年度から品質の良いホップが収穫され「与謝野ホップ」として人気のブランドとなりました。

「京都与謝野酒造」ではこのホップを活かしたビールをビアファンの皆さま方にお届けしていきたいと考えています。

Hop-Up Beer

「京都与謝野酒造」のビールブランド「Hop-Up Beer (ホップアップビール)」は、ホップが飛躍していく姿をイメージし、名づけられました。

与謝野は“西日本一のホップ名産地”です。日本におけるホップの産地は、東北や北海道といった寒冷地のイメージですが、与謝野町は西日本で初めてホップ栽培に挑戦した場所なのです。

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「Hop-Up Beer」は“伝統的なビアスタイル”と“現代的なビール嗜好”の融合を目指しています。

25年以上、ビアジャーナリストとして世界のビアシーンを取材してきた藤原ヒロユキがビア・コンセプトを練り上げ熟練した醸造家と共に“奇をてらうことなく、心地よく飲むことができるビール”を創作していきます。

「京都与謝野酒造」は、ホップの産地という地の利と社員がホップ生産者でもあるというスキルを活かし、生(未乾燥)の厳選されたホップを使用することができます。

その“湧きあがる香り”と“はんなりと上品な苦味”は乾燥ホップでは体験できないフレッシュな味わいです。

オンラインストア

現在、オンラインストアでは2つの「Hop-Up Beer」を販売中です。

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「Hop-Up Beer」第1弾となる「ハレバレゴールデン」は“摘みたてのホップの香りが爆発する”感覚を味わえるフレッシュホップ・ヘイジーゴールデンIPA。

第2弾の「ツキカゲブラック」は季節限定商品で、ほどよい焙煎の香りとフレッシュホップの爽やかなバランスが楽しめるフレッシュホップ・セッションダークIPA。
※秋冬限定醸造のため、現在は販売休止中。

どちらも藤原ヒロユキが描いたイラストをパッケージデザインとなっています。新たな「Hop-Up Beer」は今後も続々登場予定ですので、ぜひご注目ください。


インフォメーション

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