深刻ぶるのはやめることにした

すごいな、と思って聴いていた。
過去のホニャララライブの配信を聴きながら家事をするのが好きだ。何度か聴いても新しい発見があったりする。

003 【縄文土偶、輪廻転生、死生観、精霊、天才性……大変革期を生き抜くために私たち人類はどう舵を切るのか】

の回が好きだ。
竹倉さんは不思議な方だなと思った。
多くの人が、生命が個人の肉体に入っていると思っている、と解説してくださり、あ、だから私は我が強いような、生かされてる感を頭でしか理解できず、体得していないのだな、と気が付いた。
上（神さま？）からの指令みたいなものを受け取るアンテナが私にはまだ伸びていなかったのだ。
あちらでもない、こちらでもない、と人生を右往左往し、現在に至る今もこれでいいのかよくわからない。
ただyujiさんの星読みを知るようになってから楽になった。というのは少なからず星の影響を受けて生きていることを実感したからだ。（通信エラーがたしかにあり、自分の部屋（聖域）を昨日取得）
yujiさんの、自分に来た挫折みたいなことやチャレンジを面白く超えていく、みたいな趣旨のお話しも、頭を打たれたような感じがした。

今より若いとき、真面目に深刻にならないといけないと思い込んでいた。
漫画が大好きなのに、外では字ばっかりの本を読む人のふりをしたり、なんでも深刻に真剣に捉えないといけないと思い込んでいた。（地に足のついた仕事をせねばならない等）
その結果、暗い場所に自分を追い込んで、罪悪感を抱えて生きてきたように思う。
ただ、不思議だったのは、ものすごく最悪な状況（ホントにないない尽くしの私だった）なのに、そんな自分がふとおかしくなり、もう浮上するしかないと、覚悟を決めることが今までに一度ではなく、何度かあった。

いや、笑う場面じゃないし、と思うのだが、最近は多少の失敗は、これは誰かに話せる❣️と芸人のような私がいたりする。
失敗や挫折を面白く話したいのだ。（こんなことあったけど、今なんとか生きてる風）

もう深刻ぶるのは卒業しようと思う。
どう転んでも起き上がりわがままに楽しく生きるのがきっと私なのだろう。