見出し画像

アガスティアの葉


アガスティアの葉を開いた。

自分で申し込んだのに、もしかしたら、私の葉なんてないのかも、と不安になった。
私のことなど、書いてあるのだろうか、と。

私の葉はあった。

いろんなことが合ってる気がして、不思議だなって思っているうちに終わった。

葉に書かれてるみたいに、一生懸命で聡明なんかじゃないし、優しいとかお世話好きとか、そんなつもりもなくて、純粋になれない自分が嫌だったりしてる。
そうありたいって思ってはいるけど、自分を優先してしまうこともたくさんある。(それも書いてあった)

不安になるようなことも書いてあった(病気や家庭不和など)
それでも開いてよかった。

私は私らしくいることが1番だってわかったから。
私はどうやら、いろんなことに泣いたり怒ったり感動したりできるみたい。
私にとっては当たり前過ぎて気が付かなかった。とにかく心が揺れて、泣いたり笑ったりする。
これは才能らしい。
認めたくないけど、自分でも、子どもっぽいなって思うのはこういうところなんだろう。

使命みたいなこともなんとなく理解できた。
人を助けることをしたいし、自然を守ることや、精神世界や自分を守る方法みたいなことを拡げたい。
そのために生まれたんだって思うと、脈絡がないって思っていた今までの人生が繋がる気がした。

毎日、好きって思うことや、知りたいことがたくさんある。  

92歳まで生きるって言われて、ちょっと苦笑いした。
長生きするんだろうってなんとなくわかってはいたけれどね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?