「連絡先交換」うささん編【夜職女子研究会】

うささんの記録です。

1分の返信を何回繰り返すかまで考えると。
10回のラインの往復の時間を
女の子のプレイ時間に換算すると分かりやすい。

買った時間以外は全て、女の子はボランティアになるから。
要はサービス残業にあたる。

自分がサービス残業を嫌がるのに、相手にそれを強要しているわけだ。
そりゃ、好感度なんて、だだ下がりにならないわけがない。

ラインの往復1ラリーをすると、
1ラリーあたり好感度が1つずつ減っていく。

もし、本当に会話とかをしたいなら、遊びに行けばいい。
でも、それをしないということは、

・私はあなたにお金をかけるつもりがありません
・私はあなたにお金をかけられません

このどちらかになる。

女の子からすると、これを客が自白しているようにしか見えないワケで。
さて、そういうお客を女の子はどう扱うだろうか?

1か月に1回遊びに行って、ラインを50回する客よりも、
1か月に2回遊びに行って、ラインを1回もしない客の方が10倍以上好かれる。

LINEを何回やっても好感度は絶対にあがることはない。
どれだけ楽しそうに返信が戻ってきたとしても。
なぜなら、それは、ボランティアだからだ。

このあたりは、
長いプレイ時間をとって、その中で飲みに行ったり食事に行ったりする客と、
プレイ時間外でお金をかけずに飲み食いに誘おうとする客が、
夜職女子からどんな比較をされているのか、に似てるが今回はこれは割愛。

この内容は、編集中で、お風呂屋さん編とデリヘル編がと5人分のインタビューがあるが、もう少しサンプルを貯めようと思う。


女の子はお金のために働いている。
そして数百人のお客を持っている。
自分は、その数百人のお客の1人にしか過ぎない。

これを忘れた客からクソ客認定されていく。


まだ、きちんとした統計はとれていないそうだが、
LINEの連絡回数が多い客程、店に遊びに来ないという現実があるそうで、
連絡先交換禁止を明記する店がちらほらと出てきたのはそのためなんだとか。

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