【感想】Voicyフェス’23 越川慎司さん×はるゆきさん『会社員キャリアの正解を探せ！』
Voicyフェスで聞きたかった対談のひとつ、
越川慎司さん×はるゆきさんの『会社員キャリアの正解を探せ！』
会社員の身としては、とっても気になるテーマです。
対談を聴いて、
会社員でまだまだやれることあるなと前向きな気持ちになれました。
会社員のキャリアにモヤモヤを感じてる人に聞いてほしい対談です！
会社員が「イケてない存在」みたいなのをなくしたい
働き方の種別が違うだけでどっちがいいわるいじゃない
いかに仕事を楽しむか
わかる〜。そうなんですよ。
正直「会社員を卒業」というワードには憧れを感じているんですが、
会社員がイケてないわけじゃないんですよね。
イケてない働き方は、「会社員だから」というわけじゃない。
アウトプットありきのインプット
まずアウトプットの場所を先に決める
会社をインプット、SNSをアウトプットにする
本などでインプットして、仕事でアウトプットと思ってたんです。
会社をインプットと捉えて、
SNSでアウトプットというのは目からウロコ。
でもそういえば、会社での気づきをX（Twitter）で投稿したら、共感してもらえた経験ありますね。
そういうことだったのか。
モヤモヤをポジティブ変換しての発信、面白そう！
上司との1on1は共感・協創の場
自分で定量目標を決めて、面談で上司に目標の提案をし合意を得る
業務の見せる化をする
私は事務系の仕事で、定量目標が定めにくいのですが、
ありがたいことに割と評価してもらってるんですよね。
1on1面談の時に、
・やりたいことを何個かピックアップして提案
・どれをやるべきか上司とすり合わせ
・実践して実績をつくる
これができてることが評価に繋がってたことを改めて感じました。
自分でキャリア目標創っていきたいですね。
出世は狙ったほうがいい、出世すると変えられるものがある。
キャリアアップでコントロールできる範囲が広がる
コントロール権を手にいれる、ルールを決める側になる。
今の会社は女性社員も女性管理職も少なくて。
もちろん私もヒラのスタッフです。
出世したらできることが増えるだろうというのは常々感じていて、
ルールを決める立場につきたい思いがあります。
（もっと無駄をなくしたいし、在宅勤務したい、、）
小さな行動実験をやってみる
無駄なことを見極める
やめられることがないか探す、やめられないか実験してみる
「実験」は大きなキーワードでしたね。
あれもこれもやった方がいいと、業務はふくらむ一方なので、
やめられること積極的に探して、どんどん実験していきたいです。
対談の中で特に興味を持ったところをピックアップしてみました。
驚いたのは、
自分の考えや働き方が割とおふたりの正解を押さえていたこと。
会社は自己実現のために利用する場所、
自分が踊るためのステージ。
実験を繰り返して、主体的に働けばきっと大丈夫ですね😊
すごく参考になる対談でした！
それではまた！
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