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7-2 地下鉱山

もうすぐ咲く花より可愛い君へ

久しぶりだね?
今頃君達人間はふわふわした季節にテンション上げているのかな?
そして、すぐに散ってしまう花に心奪われてしまうのかな?
ちょっと嫉妬してしまうね。
だからこそ今手紙を届けたんだよ。
我儘な僕を許してねm(_ _)m
と言うわけで次行こ!

レールの終点に大きな岩がある!
「ガシャーン!!」
乗り物は勢いよく岩に突っ込んで吹き飛んだ!
乗り物はバラバラになり吹き飛ばされて意識を失う!

ここは?
柔らかい、黒い土に横たわっていたことに気がつき起き上がると辺りには輝く鉱石が生えている。
空はなく真っ黒、それでも薄明るいのはその先にあるマグマの河のせい?
幻想的な光景にうっとりしている場合じゃない!
鉱石や岩石に擬態して襲ってくる敵キャラがいる!
それに、落ちてくる鋭い鉱石もある。
ぼーっとしてたら串刺しになる!
「パタパタ!」
鉱石が落ちる直前にその近くの蝙蝠が飛び立つのが合図みたいだ。
「バサバサ!!」
おっと!蝙蝠の群れだ!
それに合わせて小さめの鉱石がどんどん落ちてくるし更には大きな岩まで転がって追いかけてくる!
しかも、太った蝙蝠が邪魔してくる!
敵や仕掛けが多い上抜けた先には灼熱のマグマの河が待ち受けている!

地下エリアは季節問わず薄暗くて中々快適でしょ?
でも、ここをクリアーすると君はもう…。
ううん、ここでは置いておこ。
じゃ、次を楽しみにしててね!
バイバイ(^o^)/

byフルト

自分に出来るお礼はノートを充実させることです(^_^)a