もるもりもるけーの9

「さあ、こちらです。乗り物は常に動いていますのでお足元にご注意ください。」
と案内され選んだタイプのゴンドラに乗る。
さ、盛りまくりの火山の火口目指してレッツゴー!(^∇^)
段々地面から離れていくのが何とも不安になるか、これから見る絶景に胸躍らせるのかさて?
最初に見えてきたのは鬱蒼とした森!
早速盛ってるなー(^^;
あんな森を作るのにどれだけの時間がかかるだろうか?
お、虹が浮かぶ迫力がある滝にイカダのような乗り物が落ちていく!
「バッシャーン!!」
聞こえていないのにその水飛沫で音がしたように感じた。
あの様子からきっとびしょ濡れになってんだろな。
お!その上には牛がいる?
あそこではバーベキューもできるって噂。
ほら、あそこの煙突から煙が出ているよ。
更に高くなってきたら、雪まで積もっている!
太陽の光に照らされて綺麗だなー(^。^)
でもこんな低い山でしかも冬でもないのに雪なんて…。
そうか、人工雪か!
そろそろ火口に近づく。


自分に出来るお礼はノートを充実させることです(^_^)a