悪戯神様と天の子の冒険聖書12

鳥居を潜ると空気が変わった!

誰もいる気配はないのに不気味な感じはしない。

むしろ誰かに守られているみたいだ。

おや?あれはなんだろ?

神社の奥に丸くて温かい色した光が見える。

私を呼んでるの?

あそこは古い木々が並んでいる所。

私が小さい頃かくれんぼして遊んだな。

そう、その中には太古から大切にされている御神木がある。

あれ?

光の中一瞬神々しいお召し物の童が見えたと思えばその童、ニコッとして消えていった。

その童がもたれていたのが樹齢数千年とされる御神木!

自分に出来るお礼はノートを充実させることです(^_^)a