痩せたい、目覚めたい、甘やかされたい

矛盾だらけの自分を持て余しつつ、
ウーンウーンと気が済むまで考えたら、
最後はマァいっか！で花丸あげれば良いのさ。

stand.fm

「愛されたい、でも、愛したくない」だとか

「太るなら、美味しいもので太りたい」とか

そんな言葉遊びをしたい月曜の帰り道でありまして、

今回のイラストは、会社の休憩中にドリンク3本並べて描いた絵でして、

私だけでしょうか、

飲み物を少しずつ色々飲みたくて、

節約家の人が見たら、いかにも起こり出しそうな、無駄遣いの散財を毎日チマチマしている。

🧸🧸🧸

自分が描いた絵をSNSに投稿して思うのは、

実際に自分が見た色と、

イラストの中に落とし込んだ色は、

ちょいと雰囲気が違うよねって話。

確かに自分の目で見た色はこの色のはずなのに、

私の手の中で光スマホの画面では、

なんか、色が違う。

色から受ける印象がチガウ。

これに似た現象は似顔絵にもあり、

見たまんまを忠実に描こうとするよりも、

自分が受けたその人の印象を優先して描いてあげた方が、なんか似る。その人っぽい。可愛げが出る。

🧸🧸🧸

これはけっこう難しい話でもあり、

書き込めば書き込むほど、第一印象から遠ざかる。

シンプルに、余計なモノを思い知ってなくした方がナチュラルだ。

雑念は少ない方がよろしい。

難しい話、と書いておきながら、

なんでもすぐに「難しいナァ」と考え込んでしまう自分は困りモノである。

🧸🧸🧸

「ホォ、面白い。実に興味深い！」みたいな感じでいられたらいいのに。

最近はじめたマルシェとやら、つまりハンドメイド雑貨の物販イベントにハマりつつあるのだが、

そのお店のレイアウトやら商品やらポップやら、コンセプトから店名まで

考えることが沢山で、

だんだんウーンウーンと頭から湯気が出そうになる自分がおり、

好きで始めたのだから、楽しくワクワクの気持ちだけ持っていられたらいいんだけど。

でもそれだけ真剣にのめり込んでいる、没頭している証拠でもあるから、まあいいか。

こんな形の「楽しい」も、アリってことで。

以上、夜くまでした🧸