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また次男が入院で、意気消沈モード

もうすぐ1歳の次男が年末に続き、2回目の入院をしました。また1週間ほどの入院です。1回目の入院とはまた感じることが異なり、忘れないように、書き留めたいと思います。

入院に至るまでの経緯

12月に喘息性気管支炎(それに伴い入院)になり、それからというもの長男が持ち込む風邪を引き金に毎月のように発作がでていた次男。今回も、鼻水を引き金に、鼻水が出始め5日後に軽い発作から始まり、入院日夜には「中発作」がでました。

※風邪の感染源はいつも3歳長男ですが、長男は保育園に通い続けられるくらいの軽症で済みます。0歳次男は風邪菌を正面から受け止め、毎度結構ハラハラするレベルで発症。

※喘息発作のレベルは3段階あり、中発作以上であれば救急車呼んででも病院へ。と指示があります

迷いながらも夜21時頃、#8000に相談後、夜間救急へ電話。

夜間救急、2病院に電話するも断られました。コロナで込み合っているのでしょうか。本当にヒヤッとしました。こういう時は、喘息児は迷わず救急車が正解とのこと(あとでわかった)。

■1つ目の病院(いつもの大学病院):自動音声で「現在、重症患者を対応中のため電話にでることができません」
■2つ目の病院:「立て込んでいるので、受け入れできないから違う病院に行ってほしい」

小児救急で吸入や診察をしていただき、そのまま入院となりました。経過は下記の通り。

20:40 小児救急へTELが繋がる、急いで病院へ
21:10 小児救急到着
21:40 診察、吸入(吸入で発作落ち着くも、しばらく経過観察)
22:30 診察、入院決定
23:00 もろもろ採血(点滴や感染症チェックのため)、レントゲン等
00:20 感染症チェック(RSやコロナ)の結果が出る →問題なし、ステロイド点滴
00:40 子供と別れる、入院手続き、説明
1:00   病院発

次男が入院になって

前々から「また入院あるかも」と病院(大学病院や近くのクリニック)から言われ、入院の覚悟はしていたので、今回救急で入院と言われたときは驚きもせず、むしろ病院ならしっかり看てもらえて安心だと思いました。

入院できた病院は、ずっと12月から通い続けているところで、先生・看護師さんともにとても親切で親身な方々で、ここに入院できることに感謝でした。

一方で、じわじわと気を落とし、ずっと意気消沈モード。

入院させる事態にさせてしまったことを、悔やんでもしょうがないのに悔やんでいたり(夕食後、なんで待たずもっと早く薬飲ませれば事態が変わってたかも?とか)、入院してしまって子供と会えないことが本当に悲しかったり。

前回の入院では、帰宅後、明らかに感情を失っていた様子だったので(入院前に泣いていたことも泣かなくなっていた)、その様子から、病院の方々にもそこまで十分抱っこしてもらえたりはしてないんだろう、泣いても放置なんだろう、と思います。本来は親が付き添い入院なのに、コロナ禍で付き添いもできないなから、放置はそれもしょうがないんでしょう・・・看護師さんは看護業務があるし・・・。

でも、泣いてても放置されてることを想像すると、本当に切ないです。
平日日中は、保育士さんがいるようで、安心して、と言われましたが、状況を見てないからなんとも安心できないし、子供たちの情緒不安になりがちな夕方〜夜や、土日は保育士さんいないことを考えると安心とは程遠い。

付き添いどころか面会も一切禁止、というのはあまりにも酷です。0歳の次男はまだよく周りを理解してない年齢なのでまだマシかもしれません。年少の長男のように、もっと大きくなると、親と1週間も会えないなんて、トラウマにもなるし精神が荒れるんじゃないかと心配です(スマホを持たせられる年齢でもないし・・・)

退院後は、毎日朝夕、吸入器を使って吸入を自宅でするそうです。病院から指示があり、吸入器を買いました。頑張ってコントロールしていきたいと思います。

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