関連記事(1) https://note.com/yoru_hosino/n/ndfee4fa8e808 関連記事(2) https://note.com/yoru_hosino/n/n088660aaeb22 静物画のジャンル ヴァニタスについて ☞ヴァニタスとは ラテン語で「空虚」「虚栄」を意味する。 人生の儚さや死を連想させるモチーフを寓意的に書き込み、虚栄を戒めるメッセージが込められている。 ゴッホと静物画展で見ることのできる作品は以下の3点 死を意味する骸
ゴッホの話に入る前に、今回の展覧会のメインテーマとなっている「静物画」についてお話しましょう。 前記事はこちら▼ https://note.com/yoru_hosino/n/ndfee4fa8e808 ☞静物画って? 西洋画のジャンルの一つ。 静止した自然物(花、頭蓋骨、狩りの獲物、貝殻、野菜、果物、台所の魚など) 人工物 (ガラス盃、陶磁器、パン、料理、楽器、パイプ、本など)が対象。 静物画のカテゴリー▼ コレクション画、花束、ヴァニタス、朝食画・晩餐画、台所画 et
「ひまわり」をはじめとする、多くの傑作を生み出したフィンセント・ファン・ゴッホ。 彼が画家になる決意をして、その生涯を終えるまでのわずか10年で制作した作品数は、油絵だけで実に850点以上。 うち、静物画は170点にものぼると言われています。 人々を愛し、キャンパスに残すことを強く望んでいたゴッホ。 そんな彼がなぜこれだけの静物画を描いたのか。 SOMPO美術館で2023.10.17- 2024.1.21 開催の展覧会 「ゴッホと静物画 伝統から革新へ」で実際に展示されて
表現者は、どこまで行ってもそう、というか。 もはやワーカーホリックを通り越してこれこそが人生、と感じています。 物語を創作して描き、装身具なんかの立体作品を作り、夜の独白として感じていることを呟き、気まぐれにYouTubeやリールなんかの動画をアップし、手帳に日々の日記を綴っています。 これだけ表現しつづけてもまだ足りないのか自分。。。と若干引きつつも、noteを始めることにしました。 ここではSNSでは書ききれないことを載せていければと思っています。 訪れた展示会やお店