モチベーションは上げる必要が無い

モーニング
Hello
こんばんは
 
 
Buenas noches！
 
 
愛するwivesの皆々様方
 
櫻庭でございます。



只今師匠主催の山形ツアーに参加してるよ

山登りはキツイな

有酸素運動が苦手な私

足腰がすでに使い物にならなくなっている

有酸素運動しないとアカンね

足腰を鍛えよう

奥さんも足腰鍛えないとね。


 
 
 
 
さて今日もジャンジャン

いただいている質問にバリバリ答えていくよ。
 
いつも質問ありがと





 
僕のところにも質問用紙が

大量に来てます


 
そんな中から、


多くの方が困っていたり

戸惑ったりしそうなものがあったので


どんどん答えていくよ。

「モチベーションをあげるために
何か習慣にしていることはありますか？」



 
モチベーションを保てないって

ホントによくご相談をいただきます。



 
今年も折り返しの6月だからね。



 
新しい仕事や環境の中で、


もしかしたらモチベーションが

下がってきてしまっている人も
 
いるかもしれないね。


 
 
でも僕からしてみたら、

なんでモチベーションを保てないのか、

すごく不思議だよ。



 
 
結局、モチベーションが保てない

ってことは何かを成し遂げようとして、


 
そこにフォーカスしながら頑張るけれども、




モチベーションが無くなっちゃうわけでしょ？



 
ということは、たかが「そこまでの想い」

っていうこと。


 
ちょっと厳しい言い方だけど、

それなら別に


やらなくていいんじゃない？


 
もちろん色んなパターンがあるから、



「その程度の想い」という人もいれば、


 
目的が高すぎて、

そこに到達しない自分に

ダメ出ししてしまうなんていう、


 
そういうパターンも

あるんじゃないかなとは思います。


 
多岐に渡り色々なパターンがあると思うけど、



 
モチベーションが保てないってことはさ、


僕に言わせてみれば
 
「その程度の目標」なんだよ。


 
 
僕は何かやりたいと思ったとき、

自分の中で「切羽詰まっているか」

どうかだから。


 
 
だからモチベーションが

なくなっちゃったんだったら、

別にそれまでの目標なわけだから、




 
自分の中で

絶対これはやりとげる！

成し遂げる！

って思いがなくなったのに

どうしたらイイですか？

って言われてもね




 
人間、人生の中で

一度決めたらやり通さなきゃ

いけないことってあるよ。



 
 
モチベーションが保てない

って本当に多い質問なんだけど、


 
別に保てないんだったら


保てなくて


さっさと辞めちゃえばいいじゃない。


 
別にやり続ける秘訣も何もないよ。

ソコにもはや情熱がなくなったんだから



この手の質問は

『 うちの旦那を
　好きじゃなくなったんですけど
　どうしたらまたラブラブに戻れますか？』


って

もう難しいでしょ


 
それまでの想い、目標だったというだけ。


 
モチベーションが無くなって、

折れちゃってるのに、


 
モチベーション保ってよ

って言ったって無理じゃない。



 
だから無くなってしまうくらいの

モチベーションなら、


 
別に保たなくていいんじゃないの？って、

僕はそういうスタンス。



 
僕は絶対、「それやり遂げる」

って決めたら、もう絶対やり通すから。

 
そういう想いでいるから、

モチベーションが無くなることないよね。


 
 
絶対それやるって決めたら

モチベーションの無くなりようがないよ。


 
 
「やり遂げる」と決める、ということは、


 
初めから「諦める」ということは無いんだよ。



 
 
やるって決めたら、やる！
 
僕は毎秒命を燃やしているからね。


 
 
だからモチベーションが続かない、

そんな人にアドバイスするなら、


 
あなたの本当の目標や使命は


別にあるかもしれないし、



 
いつも諦めてしまう人ならば、


「人生に諦め癖」が

ついてしまっているかもしれないね。



 
 
諦め癖の人って本当に多いよ。




 
何かあるとちょっと諦めてしまうというね。
 


 
諦めてしまうって、

環境の影響が大きい気がするね。



 
僕の場合は、極貧の中で、

9歳から働かされ

甘えが無い環境で育ってきたから

諦めるということが無いんだよね。


 
 
だからその人が育ってきた環境によって


随分左右されると思うよ。



 
 
僕なんかは


スラム街のようなところで育ってきて

 
本当に貧乏だったからね。



 
今だから思うけど、

貧乏って素晴らしいと思うよ。


 
 
貧乏な家に生まれて本当に良かったなって。


 
お釈迦様もはっきりと言っているよ。


 
子育てするのに重要なことは2つ。


 
1つは貧乏、もう1つが読書ってね。


 
 
僕は読書も好きだったし、

貧乏だったから


お釈迦様の教え通りな人生を送ってきたよ。



 
だからなのかわからないけど、



邪兄さんには「釈迦っぽい」

って言われるね(笑)
 


 
ぼくは24歳で独立したんだけれど、

独立した日って

当時何もそんなこと知らなかったけど


 
4月8日でお釈迦様の誕生日に

自分のお店をオープンしているんだよね。


 
 
不思議なんだけどもしかしたら


前世で何か学んでいたのかもしれないよね。
 
 



お釈迦様の言葉もすごく好きで、


 
好きな言葉は沢山あるんだけれど、

やっぱり好きなのは
 
「今のあなたにちょうどいい」だよ。



 
すごい好きな言葉だね。
 
 


例えば自分が困ったことがあったときに

 
自分でどうにもならなくなったなと思って、

誰かに相談したくなるよね。



 
そんなときは、頭の中でバーチャルに


師匠に相談してみるんだよ。



師匠だったらこの状況で


どんな思考回路で

どんな風に考えて


いかに行動するかな

って考えてみるんだよ。



それによってだいぶ

主観的、感情的になっていたことが


客観的にみえるようになる。




ぜひやってみてください。



続く…



【今日の格言】


 
自分の中で、辛いこと、


悲しいこと、理不尽なことが起きたとき、
 


師匠や自分のお手本となる人から


脳みそを借りてみよう。




きっと考えもつかないアイデアが


思いついて人生楽になる。

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本日も最後までご覧いただき
 
本当にどうもありがとうございました！
 
 
 
Muchas gracias.
adiós
Hasta mañana.
 
 
 
全捨離開運マスター
櫻庭露樹