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萬里は祈祷師 第一の人生|全100話

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祈祷師人生の始まり〜まだ現実世界しか見ようとしない10〜20代のやりっぱなし人生。やりたいことしかやりたくない、でも、やらなきゃいけないそれが大人。
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#回顧録

【第一の人生】1の章:萬里は祈祷師なんです

萬里は祈祷師です。 しかし人生の大半を 自覚のないまま 過ごしてきてしまいました。 祈祷師…

【第一の人生】62の章:主婦萬里にも10代の頃があった(回想中)

*登場人物* 萬里→今主婦だけど、今回は10代の頃の話の回想から K美→萬里中学の頃からの…

【第一の人生】63の章:なぜか腐れ縁のK美という女

*登場人物* 萬里→現在は主婦だが、この章では現在に至る前の過去の話をしている K美→萬…

【第一の人生】64の章:自分の都合のみで連絡して来るヤツ居るよね

*登場人物* 萬里→一応主人公。しばらくは昔話が続く(この章に描く時代、萬里は1度目の結婚…

【第一の人生】65の章:悲劇のヒロインなりたがり女の修羅場

*登場人物* 萬里→現在主婦だが、しばらくは回想シーン(20代前半の頃の話) K美→萬里中学…

【第一の人生】66の章:萬里を助けてくれた「中やん」と相変わらずの「K美」

*登場人物* 萬里→20代前半の頃を回想中(この頃萬里は夜の街で働き始めていた) K美→萬里…

【第一の人生】67の章:夜デビュー後のシェアハウス

*登場人物* 萬里→回想中(最初の旦那の元から息子を連れて家出、夜の街デビューの頃) せっちゃん→この頃友達になった同じ歳の子、萬里とはちょっと色が違うファンキー系(一緒に同じ店で夜デビューし、シェアハウスしてる) K美から連絡がない間 萬里はせっせと働いていた 中やんの所を出て ずっと車上生活をしていた その頃 何をするにも一緒で 仲良しだったのは 同じ歳の「せっちゃん」 せっちゃんは一人暮らしだったけど 友達になって間もないし さすがに そこに居候することはなか

【第一の人生】68の章:いわく付きのシェアハウス

*登場人物* 萬里→回想中(20代前半の頃の出来事) せっちゃん→萬里と同じ歳。友達になって…

【第一の人生】69の章:毎日必死な中、友達を祝おうと思った結果

*登場人物* 萬里→昔話から今に繋がっていきます。萬里飲み屋時代のK美を絡めた裏話 K美→…

【第一の人生】70の章:人の物ほどよく見える?懲りない女

*登場人物* 萬里→萬里20代前半の回想(K美を絡めた話) K美→萬里中学からの友人。憧れだ…

【第一の人生】71の章:半年ぶりに会ったK美・・・やっぱりな展開

*登場人物* 萬里→主婦(まだ自覚はないが、なんとなく直感的に分かることが多くなってる) …

【第一の人生】72の章:先生と呼ばれる人間って何が偉いんだろ?

*登場人物* 萬里→まだまだ普通の主婦 ダーリン→萬里の夫 ユカり→同じマンションに住ん…

【第一の人生】73の章:ユカりであってユカりではない?!

*登場人物* 萬里→主婦です! ユカり→萬里の友人、最近あまり連絡が取れない(出店のため…

【第一の人生】74の章:赤ちゃんって神聖な天使

*登場人物* 萬里→主婦で現在妊娠中(ユカりの事と生まれる赤ちゃんの名前を相談しに鹿児島へ来ている) 村さん→鹿児島のお花屋サラリーマン(実はすごい能力者、萬里は頼りっぱなし) ユカりの入院先へ お見舞いに行こうと思っている ユカりは確実に 何かに取り入られてることは分かった その上でのアドバイスを 村さんに仰いでいる 精神病院へお見舞いに行って 萬里は何かの影響を 受けるのではないかと 心配になった でも、村さんは萬里なら平気だと言う 萬里「足元がザワザワする