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エネルギーバンパイアとの付き合い方

ネガティブな発言や行動が多すぎたり、攻撃的だったり、一緒にいると疲れてしまう人のことをエネルギーバンパイアというようです。ついでに相手の気力まで持っていってしまうとのこと。

確かに何だかこの人と話すと疲れるなあ、できるだけ関わりたくないな、という人は時々いますね。

避けて済むなら一番良いと思うのですが避けれない時が厄介だな、とは思います。基本的には良い人ではなく、気持の軽やかな人、自分の好きな事に夢中になっている人に関わるようにしているので、人間関係で嫌な思いをするというのは少ないのですが、どうしても避けられない場で関わると疲れる人に遭遇するというのはあります。別に嫌いだとかそこまでの感情ではないけれど、何だかお腹が痛くなるし疲れるので避けられればな、と。

ただ、こういう人々に会う度に不思議だったのが、彼らがあまり好かれていないので人の嫌がることなども平気で言ってしまったり、攻撃的だったりするのに私と喋ると空気が変わるのです。少し落ち着いて優しくなる。


自分でも何故なんだろう、と思っていたのですが下の投稿でも書いたように

基本的に[人]というものに対してそこまで嫌な感情がもてない。むしろ喜んで人間についていっていまう犬の様な勢いでポジティブな感情が前に出てしまう。

苦手な人は居ましたが、嫌いという感情にはなれなかった。その人そのものの性格がどう、という以前に人として生まれてきてこの世界で生きているというだけで素晴らしくて、光輝いているので、そのあまりにも美しい光を嫌いになることが出来なったというだけですが。

そうしていると、やはり私の現実を造るのは私なので、私が[人]に対して考えている想いが反映されるのですね。こういうのは学校の先生相手にもあり、厳しい先生やイジワルな先生が私に対しては穏やかに対応するというのがありました。


なので、苦手な人や嫌いな人と関わって嫌な思いをしたくない時は相手のイメージを変えてしまうというのが有効だと思います。今までの数々の嫌な経験が元でイメージを変えるなんて無理、という場合もあると思うのでそういう時は平行世界=パラレルワールドでは何故かそうなっている、とかドラマ化するならこういう脚本にする、とかいきなり魔法使いがやってきて現実を変えてくれる、とかわざと現実離れした視点で見るのがお薦めです。

現実がくっつくと、矛盾した事は想像しにくいのですがファンタジーなど作り物の力を借りてしまうと簡単です。そうすれば無茶な想像をしている自分に矛盾を感じないからです。現実との矛盾を感じると抵抗になるので叶いにくいのです。

なので抵抗を外すために多いに現実から矛盾するのがお薦めです。真面目な性格の人はドラマの脚本化になったつもりでどんどん現実離れした、矛盾したストーリーを描いて下さい。

憧れは お賽銭箱のような…(^.^) ありがとうございます。