幸せを学んだ、幸せ無き映画。「八日目の蝉」。
こんにちは、よろずです。
定期マガジンを初めてみたものの、どうやって更新していこうか未だ模索中なので、今回は、自分の好きなものを共感してくれる人に会いに行くために書いていこうと思います。
人生で一度だけ泣いた映画があって、それが「八日目の蝉」っていう映画です。
僕映画館は音がうるさくて心臓がドキドキしちゃうので苦手で、小説は段落を見失っちゃうので苦手で、ほとんどそういった「作品」に触れることなく生きてきたんですけど、家で見る映画は音にびっくりしないから凄く好きなんです。
金曜ロードショーを見ようと思って、その日がこの映画だったんですけど、何か惹かれるものを感じて見続けたら、涙が止まらなくなっていました。
その時はまだ小学生で、生きていれば幸せになれると思っていたからかもしれません。
(ネタバレ含みますので、一度見てから読んで頂けると更に面白く読めるかもしれません。見なくても面白く読んで頂けると思います。)
誰も幸せになれなかった、初めての映画。
八日目の蝉:予告編
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