いざという時の「シェントウジャン」

とうとつですが、家事ってハードワークじゃないですか？😭
わたしはどうしても "Have to" としてとらえてしまいがちです。

やりはじめると楽しくなってくるのですが、はじめるまえの「やらなきゃかぁぁ……」というモードがわたしを億劫にさせます。

でも人間って生きているだけで「家事」が発生するんですよね。
お腹が空いたらご飯をつくらなきゃだし、着る服がなくなれば洗濯をしなくてはいけない。埃がたまった部屋は居心地がだんだんわるくなる。
そうやって『日々是家事』です。

「よし！かんぺきだ！」とやりきったのも束の間。
またすぐやらなければいけない状況に……　
家事とはそういうことの繰り返しです。

だからこそ「なるべく手抜きで済ませたい！」と思うことってきっと誰しもあるんじゃないかなって。

わたしはご飯づくりのときにそう感じることが多いです。
１日に３食つくって３回後片付けをする。
これがなかなかの労力なんですよね……

そんなひ弱人間が最近ハマっているスーパー簡単ご飯、それが「シェントウジェン」です。（ようやくタイトル回収！笑）

台湾の朝ごはん。鹹豆漿（シェントウジャン）

台湾の朝ごはんで、豆乳を沸騰させてお酢を加えるだけのお手軽料理です！
味付けはお醤油とそのとき家にあるものをふりかけて食べています。

豆乳さえあれば３分で完成するシェントウジェン。
あたたかいスープのように食べられるのでこの寒い冬にもぴったりです。

「いざとなればシェントウジェン！」

さいきんのわたしはもっぱらコレ。
いざというとき！のメニューがひとつでもあれば、重くのしかかる「面倒」という負担がちょっぴり軽くなります！

みなさんにとって「いざというときのとっておきメニュー」はありますでしょうか？😊
オススメがあればぜひコメントで教えていただけたら嬉しいです！

今日は朝から快晴です！
いざというときのために昨日使いきってしまった豆乳を買いに行こうと思います！買い出しもなかなか重労働ですよねぇ……（けっきょくグチ笑）