夢実現の第一歩は「望む」こと。そう教えてくれた推しにありがとう。

どんな「目標」をもっているかでアクセスする情報や繋がる現実が異なります。夢を実現するための第一歩は「望む」こと。そうすることで、夢への道が開通するのです。

わたしがよく見るYouTubeのひとつにジャにのちゃんねるというジャニーズタレント４人によるYouTubeチャンネルがあります。

その最新動画が「ビジネス用語これわかる？」というクイズ動画です。

何気なくこの動画を再生したのですが、途中でとっても驚きました。
それは「ノマド」というワードを誰ひとりとして知らなかったからです。

わたしにとって「ノマド」はここ数年よく耳にするワードだし、みんなが周知の言葉だとばかり思っていました。まさかビジネス用語の分類だったとは……

💡「ノマド」とは　- コトバンクより抜粋
英語で「遊牧民」の意味。
近年、IT機器を駆使してオフィスだけでなく様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉として定着した。
このような働き方をノマドワーキング、こうした働き方をする人をノマドワーカーなどと呼ぶ。

https://kotobank.jp/word/ノマド-189361

「場所と時間にとらわれずフリーダムに生きたい！」という目標があるわたしにとって、「ノマド」はまさしく憧れの存在。

だから自然とこういう言葉や情報にアクセスしていたのかもしれないと、この動画によって気付かされました。

ジャにのメンバーの仕事はアイドルであり芸能人というとても特殊な仕事です。だからノマドというワードに出会う機会がなかったのかもしれない。

では、芸能人以外ならみんなが知っているのだろうか？
わたしはこの動画をきっかけに「そうじゃないかも……」と思うようになりました。

業界に関係なく「ノマド」という言葉に出会っていないひとはきっといるだろう。たとえビジネスマンであっても。

わたしは「ノマドのように生きれたら最高だな！」と思っています。
だからそういうロールモデルによくアクセスしがちです。

でももしも、会社員という働きかたに順応して変化を望んでいなかったとしたら。 地方の田舎でアナログ的に働いていたわたしは「ノマド」という言葉に出会っていなかったかもしれないのです。

そう思うと、夢への第一歩は「望む」ことなんだ。と、そう強く思えました。

よく、「目標設定をしよう！」とか「理想を思いえがいて可視化してみよう！」みたいなワークがあります。
そういうワークが存在するのは、「本人が望む」ことが「夢実現」には必須だからです。

もちろん望んだあとに「行動」することも大切です。
けれどもまずは「望む」ことからはじまるのです。

ノマドを知っているわたしは、夢への一歩を踏みだせているんだなって。
そう気づかせてくれたジャにのちゃんねるの動画でした。

PS：推しがあまりにもビジネス用語に無知で悶えました。かわいいがすぎる。らぶ。