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「よりみちブレンド」がない理由

年が明けて早くも5日目。
一度平日を挟むと一気に通常運転な気分です。

今日はアートの勉強。という事で、転勤前の職場の先輩とキュビズム展に行ってきます。



珈琲のブレンドって

自分のイメージした味を作れる、理想の珈琲ツールだと思うんです。
よくあるのは
・店名+ブレンド(よりみちブレンドなど)
・季節+ブレンド(ウィンターブレンド、オータムブレンドなど)
・地名+ブレンド(上野ブレンド、長野ブレンド)

焙煎士のイメージ次第で味を無限に作れるのがブレンドです。


でもね。
私が表現したい味は、シングルオリジンで表現できる。
自分の出したい味を、豆選びの段階で選択しているんです。
現状の私では「よりみち珈琲」を表現する時に、ブレンドをする理由がないんです。

なので、いつか自分の味をシングルオリジンで表現しきれなくなった時に、ブレンドを解禁しようと思います。

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