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はじめまして。のご挨拶。

マクロビオティック料理家のyoriことよりくにようこです。

職歴

業界一位のタオル会社の企画室
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アメリカのデザインコンサルタント会社
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外資広告代理店

そして
現在は
マクロビオティックキッチンスペース"yoridocoro"よりどころを運営しています。

完全予約制のマクロビランチ
マクロビスイーツの製造販売販売
各種調味料の製造販売
マクロビランチボックスデリバリー(事前予約制)
ワークショップ
週2回マクロビ保育園へ給食作り
出張料理

なぜマクロビオティックを?
会社員時代、忙しく働く人こそ体調管理が必要であると痛感。
好きなことを100%楽しむためにも、日頃の食生活を調える事が、よいパフォーマンスに繋がると思い、食養の観点からマクロビオティックと言う考えに出会う。

以前から趣味で好きだった料理をマクロビオティックと言う分野にて学び始めて、スクールのインストラクターとなる。

自然に寄り添う生き方を、無理なく実践する事を追求。

長い会社員時代にピリオドを打ち、食で人を幸せにする事をモットーに、マクロビオティックの料理家として独立。

マクロビオティックキッチンスペース"yoridocoro"
一番大切なのは、日常。
継続出来ること。
自然に…人に寄り添うこと。
それでいて楽しむこと。
安心してくつろいで、穏やかな気持ちになる事。
お腹を満たすだけではなく、心も満たす事。
yoriの台所はみんなのよりどころ、と言う思いの屋号です。

マクロビ保育園との出会い
出張教室で講師をお願いされたところに、マクロビ保育園の園長先生が、いらしていました。
そこでの出会いで、マクロビ保育園の給食を作る事に。
子供のいない私に神様が与えてくださったお仕事かもしれません。
小さな子供は無垢な舌を持っていて、その味覚の成長も大切なことの一つ。
食の基本、基礎…大切な事がそこにはたくさんある…
そうして、自分の店がありながらも、週二回、給食作りの仕事を続けています。

保育園給食のレシピ
現場には細かいレシピは実はありません。
子供達の給食のメニューは決まっていますが、記載されているのは使う食材と分量だけ。
シンプルな材料と調味料。
短時間で簡単に。
この仕事をやってみて、そこには私が今まで学び、実践し、大切にしてきたマクロビオティックの根本が詰まっていると実感。
健やかな成長を願い、無垢な味覚を大切にし、日常続けていくこと・・・
また、子供の給食を作るときに、大人のお昼に出すお惣菜も、短時間で、シンプルな食材と調味料とで味の変化をつけていく・・・
それはジグゾーパズルを組み合わせて、時間内に完成させるようなもの。
私の思いが詰まった、マクロビ保育園給食のレシピを残しておきたいなという気持ちになりました。
中には敢えてレシピ化するほどのものでもないかな…というようなごく当たり前のものもあります。
だけど目安となる材料や調味料の分量を記録することで、この先誰がみても再現できるようにしたかったのです。

ということで、マクロビ保育園給食のレシピを記録しています。

保育園給食のレシピはこちら!

yoridocoro店主 よりくに ようこ
マクロビオティックの総本山
クッキングスクール リマ
認定インストラクターとして講師を務める。
現在は世田谷区経堂にある、予約制マクロビオティックキッチンスペースを運営。
週二回、マクロビ保育園の給食を作る仕事も継続中。

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