見出し画像

3月31日マクロビ野草弁当

よりどころのお食事とは

よりどころのお食事は、お肉、お魚、乳製品、卵、白砂糖、化学調味料、着色料、香料、保存料を使っておりません。
調理には電子レンジを使用しておりません。
一食の中でバランスよく視覚的にも味覚的にも満たされることを念頭に置いて、以下味わえるようにと作っています。
食材:
ま(豆)ご(胡麻)わ(わかめ、海藻類)やさ(野菜)し(椎茸、きのこ類)い(いも類)
味覚:
塩味、酸味、苦味、甘味、辛味、旨味(発酵食品など)
視覚:
白、黒、赤、黄、緑(青)
調理法:
煮る、焼く、炒める、蒸す、生

3月31日のよりどころランチボックスお品書き

お寺で癒し!
「お寺でほっこり ととのう市」
完全ノンシュガーのパン&おやつ屋、”はつたもの”さんが主催となって開催される、体を整える食べ物や、施術などなどのマルシェが上野駅からほど近い「宋雲院」で3月31日に行われます。
よりどころはお弁当とノンオイル野菜ドレッシング各種を販売いたします。

マクロビ野草弁当

春は冬に溜め込んだ老廃物を外に出す季節。
野草がそんなお手伝いをしてくれます。

小豆玄米ご飯 
土鍋で優しく炊き上げた玄米ご飯。
玄米、小豆、桜、塩

しろざの炒め
”しろざ”という野草はほうれん草に似た味わいです。
しろざ、ごま油、醤油、米糠、茶葉、黒胡麻、青さ

藪萱草(やぶかんぞう)のぬた
藪萱草の新芽の柔らかい部分を使って、ぬたにしています。
成長すると、初夏にはオレンジ色の花が咲きます。
つぼみは塩炒め、お花はさっと湯掻いてマリネにすると美味しいです。
乾燥させると中華料理の材料として売られている金針菜になります。
藪萱草、白味噌、煉辛子、アガベシロップ

さつまいもりんご煮
煮崩れないようにゆるゆると煮ふくめています。
さつまいも、りんご、塩

グリーンサラダ
野菜を蒸したり、さっと湯掻いて炒めたりして和えています。
ギシギシはオリーブオイルで炒めて加えました。火を入れると少し酸味のある味わいがします。
ブロッコリー、ケール、ギシギシ、ジャガイモ、オリーブオイル、塩、梅干し、紫大根の花

にんじんのクミン炒め煮
にんじんを蒸し煮にして甘味を引き出しています。
にんじん、クミン、オリーブオイル、塩

野蕗(のぶき)の佃煮
アクの少ない、柔らかい野蕗を佃煮にしています。
野蕗、細切り昆布、醤油

ひよこ豆のピリ辛バーグ
自家製ピリ辛パウダーとひよこ豆を合わせて焼いています。
のびるはわけぎをもっと細くしたような野草。
細長い葉っぱは筒状になっています。
ひよこ豆、ノビル、キクラゲ、片栗粉、クミン、カルダモン、ガーリック、パセリ、コリアンダー、チリペッパー、塩

お問い合わせはこちらから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?