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12月13日マンスリー勉強会打ち上げマクロビ弁当

よりどころのお食事とは

よりどころのお食事は、お肉、お魚、乳製品、卵、白砂糖、化学調味料、着色料、香料、保存料を使っておりません。
調理には電子レンジを使用しておりません。
一食の中でバランスよく視覚的にも味覚的にも満たされることを念頭に置いて、以下味わえるようにと作っています。
食材:
ま(豆)ご(胡麻)わ(わかめ、海藻類)やさ(野菜)し(椎茸、きのこ類)い(いも類)
味覚:
塩味、酸味、苦味、甘味、辛味、旨味(発酵食品など)
視覚:
白、黒、赤、黄、緑(青)
調理法:
煮る、焼く、炒める、蒸す、生

12月13日のよりどころランチボックスお品書き

マンスリー勉強会も今年最後。
毎年12月になると、翌年運気の上がるランチを作っています。
冬至に食べると運気が上がると言われる7つの食材を使っています。
冬至は一年で一番日が短い日。その日を境にまた日が長くなっていきます。
冬至は再び上昇する日として、その日に”ん”がふたつ重なるものを食べます。
“ん”はいろはの一番最後の文字。んの後は再びいろはに戻るので、これ以降は上昇するという意味を持ちます。
また、重複することを吉とする風習もあるため、”ん”がふたつ重なる食べ物を縁起の良い数の7つ揃えます。


彩玄米入りご飯 銀杏のせ 
生命力の強い銀杏。古くから存在する植物で、その昔から姿形がほとんど変わらないことから、「生きた化石」とも呼ばれることがあります。

南京かぼちゃのピリ辛炒め煮
ごま油でかぼちゃをさっと炒めて塩をふり、水をかぼちゃに浸るように加えて火を通し、自家製豆板醤を加えて汁気を飛ばしています。

れんこんと細切り昆布、大豆の炒め煮
れんこんは穴が空いていて先を見通せると言われて縁起物の一つです。
喉や気管に良いと言われています。

饂飩(うんどん)
茹でたうどんをオリーブオイルと柚子胡椒で和えています。
細く長く続くようにとの縁起の良い食材です。

玉こんにゃくから炒り 塩揉みしてからさっと湯掻いて、醤油でから炒りしています。こんにゃくはお腹の砂おろしと言われ、不要なものを排出するのに役立ちます。

蒸し煮にんじん 
にんじんに塩を振り、鍋で蒸し煮しています。香り付けにクミンを加えています。

柚子釜寒天ゼリー
ゆずの搾り汁とリンゴジュースを加えて寒天で冷やし固めています。

金柑の塩煮
金柑の皮に包丁で切れ込みを入れ、塩で少量と水で柔らかく煮ています。
レモンの何倍ものビタミンを含みます。

デザート
豆乳とリンゴジュースのヨーグルトケーキ風
りんごの赤ワイン煮

ブルーベリーのジャムでマーブル模様にしたケーキにりんごの赤ワイン煮を添えています。

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