2024年ONIGIRI ACTION10月6日
毎年気が向いたときにおにぎりの画像を投稿していました。
作ったものでなくても、買ったものでも、なんでもいいのです。
今年ももちろん参加します。
10月6日
お赤飯おむすび
餅米と小豆(ささげ)を入れて炊いたご飯。
小豆を入れて豆が割れると、腹切りを想像するとかで、豆が割れにくいささげを使うとされています。
作り方
炊飯器でお手軽に。蒸し器で本格的に。
炊飯器で作ると、蒸し器で作るよりも柔らかく仕上がり、色も濃くなるようです。
蒸し器で作ると、餅米の粒感がしっかりとしている仕上がりとなります。
炊飯時の作り方
餅米2合を研いで、ざるにあげて水切り。
ささげ 40gを下茹で。半煮えくらいで(大体20分程度)火からおろし、煮汁ごとそのまま冷まします。
煮汁が冷めたら、豆と汁を分けて、ざるにあげて水切りした餅米に煮汁を加えて2合分の水加減にして、最後に塩小さじ1と茹でたささげを乗せて炊き上げます。
お祝いの時にいただくもの
小豆の赤は邪気を祓うと言って、季節の節目や身近なお祝い事に食べられています。
お赤飯で覚えているのは、私の結婚式の朝に、姉がお赤飯を炊いてくれたこと。
その日の朝、お赤飯を食べて式場へと向かいました。
姉の愛を感じた思い出です。
私自身はお友達のお引っ越し祝いにお赤飯を炊いてお届けしたことが何回かありました。
普段自分ではなかなか作る機会がないので、届けた友人もとても喜んでくれました。
期間中にハッシュタグ
#OnigiriAction
をつけてSNS(Facebook、Instagram、X)に投稿すると
1投稿につき100円が寄付されて、5食分の給食となる仕組み。
おにぎりは作ったものじゃなくて買ったものでも頂いたものでも良いのです。
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