世界

洗面台に射し込む暖かな光。いつもは気が乗らない化粧品も、キラキラと輝いて見える ———。

「表現」というものが、光を創る僅かな隙間からほんの少しずつ、糸を引っ張って出来たラインを辿り、歩みつつある。前回の創作の終焉から次の創作へ。そのの隙間は、私たちの創造を待つことなく糸によって繋がれていく。
想像を超える物語の切れ端。それが、此処のオリジナルへ。

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