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事業を行う上で大事にしている3つの考え方

こんにちは。コミュニティ事業プロデューサーの石井です。


私の略歴だったりやっていることは下記の通りです。

・起業して12年目
・初期にNPO法人ETICのSVSM(社会起業家支援プログラム)に選ばれる
2022年12月より、ETICが主催するBeyondWorkβに参画
・一般社団法人と株式会社の代表
・小学校2校の放課後子ども教室のコーディネーター(2015年~)
・登録者300名以上のスポーツ事業者向けコミュニティ(スポーツ×地方創生×ソーシャルビジネス)を運営
・中・高と野球部で、中学で主将をやった一方、高校はほぼ試合に出れずに裏方だったが、最後の春夏で奇跡的にベンチ入り
・大学3年~4年の一時期は、つくば・川口・ひばりが丘の3拠点生活
・大学時代に起業を志すも失敗し、卒業間近から就職活動スタート
・就職1社目は、売れない営業マンで表現力を磨くために100人100日ミュージカル参加
・高校の伝統行事50kmマラソン、高校3年間は途中で歩いてしまったが、32歳でOB参加して途中で歩くことなく完走する
・33歳で(最高気温37度だった)真夏のフルマラソン完走
・震災後、石巻や南三陸、陸前高田、釜石、南相馬、富岡町、いわきや、長崎から熊本へカーシェア用の車を運ぶなど震災ボランティアも行い、あと4県で全国制覇
・2020年~2022年の約1年半、埼玉県春日部市シティセールス広報課のマーケティングを担当(複業としての関わり)
・小島よしおさんとミニ運動会の進行を一緒にしたり、シンガーソングライター秦基博のデビュー15周年記念でスポーツテストを担当

11/25(金)は、YORIAI西川口で
コミュニティ×アートイベント
「自己表現とコミュニティ」を開催。

おかげ様で大盛況のイベントとなりました!!

各自が今までの人生で培ってきた様々な原体験も振り返りつつ、

「自身にとって心地よいコミュニティってなに?」

ということを対話し分かち合うワークと並行して、アーティストのエリー秀仙さんには着想を基にライブペインティングで作品の土台を作っていただき、最後は参加者の皆さんでアレンジを加えて頂きました😀

個人的に、アートに触れる機会は少ないのですが、スポーツと同様に、言葉以外のコミュニケーションは、人間性が出るというか、言葉で伝わらない部分まで理解できる感じがして良いものだなと思いました!

さて最近、数名の方からコミュニティや事業の相談を受けましたが、受けるたびに自身のことを見直す機会にもなっています。

そこで改めて、事業を行う上で大事にしている3つの考え方を今回はシェアします。

1.自身のスキル以上に顧客理解を大事にする


事業を始めるにあたって、「(自分自身に)スキルが備わっていない」から始められないと考えがちですが、スキルがなくても、相手(顧客・ターゲット)のことを知り尽くして、ターゲットの専門家を目指すという考え方も一つにあります。

その上で質問いただいたことは、自身にない視点であることが多く、貴重と捉えるようにしています。

2.3つ作って安定感をもたらす


何事も3つのパターンや選択肢を作ってやっていると、3つ全てがうまくいかなくても逆に3つ全てがこけることもなかなかなく、バランスがとれて安定感があるなと思っています。

以前こちらにもまとめています↓↓

3.起きた出来事を前向きに捉える


日々、様々なことが起こり、当然良くないことも頻繁に起こりますが、その都度「こうしておけば良かった」と時には反省することも大事ではありますが、先を見据えることも大事だと思っています。

例えば個人的に最近経験したことは下記のような感じです↓↓

常にベクトルは自分の方に向け、どのように解釈して先を見据えていくかは大事だと思っています!


追伸1

この度、【地域密着型コミュニティづくりの実践法】というテーマで、電子書籍kindle版も出版しましたので、よろしければご覧ください。


追伸2

現在開催中の講座一覧です↓↓

競わない!差別化&ポジショニング戦略入門講座
Facebookグループ×コミュニティ運営入門講座 など



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