新米パパの育休日記 【6日目】
少しずつ、いろんな事をさせてもらえるようになった。
・オムツの取替え
・沐浴
・沐浴後の着替え
・授乳後のゲップ出し
・泣いた時にあやす
文字で書くと楽そうに見えるかもしれないが、この中でまともに遂行出来ているのはあまり無いかもしれない。
ほとんどが、手で息子を支えながら行うのだが、私が焦ってしまって手に力が入り、痛がっているように感じる。
泣いている時にあやしているときも、手首の骨に当たって痛いんじゃないか?と心配になってしまう。気のせいかもしれないが、私が抱っこしていても泣き止まないのに、他の人に変わると泣き止む。といった少し切ない感じは日常茶飯事だ。
今日も沐浴したのだが、手際が悪く、途中から大泣き。
反省しか無い。
しかも、妻にサポートしてもらいつつのこれなので、まだしばらくは一人での沐浴実施は出来ないだろう。
経験の差なのか?
特に沐浴は、絶対に一回でも失敗が出来ないが経験を積むしか無い。
育休終える頃までには、しっかりと出来るようにしなくては。
よく「仕事より育児のほうが絶対に大変」と聞くけどそれを本当に実感している毎日だと思う。
今までのどんな仕事でも得られなかった経験を得られているし、何より、期限が延びるわけでも妥協点がみつかる訳でも無く、妻と息子の二人の事を考えて進むに尽きるので、手探りでも腑に落ちないことや切なくなることがあっても、前に進んでいかないとね。
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