見出し画像

貴重な経験を生かす

少しずつ実習も再開し始めていますね!今年のセラピストは実習なしでいきなり臨床現場に出たというなかなか大変だなと感じています。

自分自身実習は大変だし、しんどかったけどあの雰囲気を体験出来た事は貴重でした。そこで出会った患者さんの顔は一生忘れないです。

実習も自分達の時とは形態が変わってきています。昔はそれこそ忍耐力が勝負みたいな所がありました。いかに寝る時間を削ってレポート等を仕上げるか!みたいな感じでしたね。
今はそういったことはなく、合否も施設側で判断するのでは無くなってきています。

でも、実習は本当に貴重な経験になります。それは学生さんもそうですが、セラピストにとっても貴重な経験になります。教える事が自分の勉強になりますし、真っ新な視点で学生さんが患者さんを評価してくれるので気付きを与えてくれます。自分自身も学ぶ機会を与えてもらえる事が何よりで、それをまた患者さんに還元していけると考えると貴重な機会です。

だからこそ、学生さんには仕事の楽しさ、面白さを実習を通して伝えていきたいと常に考えていますし今まで伝えてきたつもりです。

これからもどんどん実習生とも関わっていきます
^ ^熱くなり過ぎない程度に熱量も伝えていきたいと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?